188体育

图片

研究データポリシー

昭和医科大学では公的資金による研究データの管理?利活用に関する基本的な考え方(令和3年4月27日 統合イノベーション戦略推進会議)」に基づき、本学の研究データについて、以下のとおり定めました。


研究データポリシー


昭和医科大学 研究データポリシー
 
(趣旨?目的)
1. 昭和医科大学(以下「本学」という。)は、「至誠一貫」を建学の精神とし、医学、歯学、薬学、保健医療学をはじめとする関連領域において、教育?研究?臨床を通じて社会に貢献することを使命とする。
このため、本学は、研究活動の過程で得られる研究データを適切に保存?管理し、可能な限り公開及び利活用に供することで、研究の質と透明性を向上させるとともに、さらなる研究の発展と社会への還元に取り組む。本ポリシーは、この目的を達成するための基本的な指針を示す。
 
(研究データの定義)
2. 本ポリシーにおける「研究データ」とは、本学の研究活動を通じて収集または生成された情報を指し、デジタル?非デジタルを問わない。
 
(研究データの管理)
3. 研究者は、国内外の関係法令、本学の諸規程及び研究倫理指針並びに共同研究契約等を遵守し、研究データを適切に保存?管理する責務を負う。
 
(研究データの公開?利活用)
4. 研究者は、研究データの社会的価値や研究分野の特性を考慮し、可能な限り研究データを公開し、学術?社会の発展に貢献する。研究データの公開に際しては、適切なメタデータを付与し、再利用可能な形式で提供することが推奨される。
 
(大学の責務)
5. 本学は、研究者が適切に研究データを保存?管理並びに公開及び利活用できる環境を整備する。
 
(ポリシーの見直し)
6. 本ポリシーは、学術環境の変化、社会的要請、技術の進展に応じて適宜見直しを行うものとする。
 
(施行日)
7. このポリシーは、令和7年3月4日から施行する。
 
(本ポリシーの改廃)
8. このポリシーの改廃は、統括研究推進センター委員会の審議を経て、承認を要するものとする。


昭和医科大学 研究データポリシー

昭和医科大学研究データポリシー 解説






学内研究者向けの情報については、下記のリンクよりご確認ください。
学内研究者向け(仮)
昭和医科大学統括研究推進センター(SURAC)研究推進課
〒142-8555
東京都品川区旗の台1-5-8
TEL:03-3784-8863
E-mail:surac1@ofc.showa-u.ac.jp