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血液内科
188体育科紹介
当科は、日本血液学会認定施設、骨髄移植推進財団骨髄移植?採取施設および臍帯血バンク登録移植施設に認定され、病床数は50床(無菌室12床を含む)で運営しています。188体育内容は貧血、白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、出血性疾患を始め、血液検査データ異常がみられる疾患です。外来での薬物療法が可能な疾患から、造血幹細胞移植が必要とされる疾患まで、専門的な診断?治療が必要とされる血液異常を担当しています。
188体育科長 服部 憲路
188体育体制
日本内科学会指導医、日本血液学会専門医?指導医、がん治療認定医などの資格を有する専門医を始め、10人の医師が常勤医として188体育を担当します。これら血液疾患に関し知識?経験が豊富な専門医が診断?治療計画を立案し188体育にあたっています。さらに、安全な医療ができるように病棟に薬剤師が常駐し、抗がん剤の投与量、レジメンに従った治療計画であるか、配合禁忌のチェック、患者の服薬指導などを行っています。看護師も患者さんのメンタルケアを含めたがん看護に精通しおり、医師?薬剤師とチームを作り188体育科全体で患者さんが病気に打ち勝てるような支援ができる体制となっています。また、当科は、日本血液学会認定施設、骨髄?末梢血幹細胞採取?移植認定施設および臍帯血バンク登録移植施設に認定され、病床数は50床(無菌室12床を含む)で運営しています。188体育内容は難治性貧血、白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、出血性疾患を始め、血液検査データ異常がみられる疾患です。外来での薬物療法が可能な疾患から、造血幹細胞移植が必要とされる疾患まで、専門的な診断?治療が必要とされる血液異常を担当しています。また、H IV感染症については当科が昭和医科大学病院の代表窓口となっています。
治療方針
日本血液学会指導医の指導のもと、日本血液学会を代表とする専門学会で公表されている治療方針に従い 治療を施行しています。治療方針に関し判断の難しい症例ではセカンドオピニオンを推奨するなど、他の 医療機関にも情報を公開し最善の治療方針を決定しています。保険未承認の薬剤であっても倫理委員会の 承認を経たうえで患者に投与しています。特徴的な188体育領域
すべての領域の血液疾患に対して先進的医療を積極的に取り入れ、また最新の研究成果を生かし、治癒率の向上に努めております。急性前骨髄球性白血病における分化誘導療法、サイトカイン療法など、当科の研究から発展した治療法も少なくありません。難治性血液疾患については造血幹細胞移植を積極的に行っています。特に、従来は造血幹細胞移植の適応とされていなかった高齢者(60歳以上)にも、骨髄非破壊的移植前処置を用いた移植治療をおこない良好な成績を得ています。悪性リンパ腫の188体育では正確な病理診断が必須です。血液病理を専門とする昭和医科大学病院?臨床病理診断科との緊密な連携のもと、迅速?適確な診断?治療方針の決定を行い、治療成績の向上に努めています。主な対象疾患
- 再生不良性貧血
- 骨髄異形成症候群
- 急性骨髄性白血病
- 急性リンパ性白血病
- 慢性骨髄性白血病
- 慢性リンパ性白血病
- 悪性 リンパ腫
- 多発性骨髄腫
- 骨髄増殖性腫瘍
専門外来
- 長期フォローアップ外来(LTFU外来)(造血幹細胞移植後)
スタッフ紹介
医師名 | 役職 | 専門分野 | 資格 |
服部 憲路 | 教授 188体育科長 | 造血器腫瘍 造血幹細胞移植 | 日本内科学会認定医 日本内科学会総合内科専門医 日本内科学会指導医 日本血液学会認定血液専門医 日本血液学会指導医 日本造血?免疫細胞療法学会認定医 日本輸血?細胞治療学会認定医 日本血液学会評議員 日本造血?免疫細胞療法学会評議員 |
柳沢 孝次 | 講師 | 造血幹細胞移植 | 日本内科学会認定医 日本内科学会指導医 日本血液学会認定血液専門医 |
荒井 奈々 | 助教 | 血液疾患一般 | 日本内科学会認定医 日本血液学会専門医 |
綿貫 めぐみ | 助教 188体育科長補佐 | 血液疾患一般 | 日本内科学会認定医 |
島田 翔太郎 | 助教 | 血液疾患一般 | 日本内科学 |